総会および4月講「江戸幕府による大名の格付け」

日 時:4月17日(土)
    13:30~14:30 総会
    15:00~17:00 4月講「江戸幕府による大名の格付け」

場 所:東京ウイメンズプラザ第ニ会議室&オンライン(Zoom)配信

総会議題:2020年度活動報告および予算、2021年度活動計画及び予算、その他

4月講講師:安藤 優一郎氏
      歴史家。日本近世政治史・経済史専攻。文学博士(早稲田大学)
      著書「お殿様の定年後」(日経プレミアムシリーズ)、「渋沢栄一と勝海舟」(朝日出版)
      その他、江戸に関する著書多数
      江戸連での過去の講演 2013年7月講「知られざる幕末維新の先覚者山本覚馬」

会 費:会場参加-会員1,000円、非会員1,500円
    Zoom参加-会員500円、非会員1,000円

3月講「江戸の蘭学塾ー大槻玄沢と芝蘭堂ー」

江戸時代の芝蘭堂は、大槻玄沢が開いた蘭学塾としてよく知られている。高校の日本史教科書では、蘭学の隆盛を築いた人物として玄沢を挙げ、芝蘭堂を開いて多くの門人を育てたことを強調している。しかし、教育の実態は、案外わかっていない。門人の記録などを手掛かりに玄沢がどのような教育を行っていたのかをお話したい。

講 師:松本 英治氏
     開成中学校・高等学校教諭
     近世対外関係史・洋楽史を研究

日 時:3月27日(土)午後2時~4時
場 所:高井戸区民センター第9集会室
    オンライン(Zoom)配信あり
参加費:会場参加-会員1,000円、非会員1,500円
    Zoom参加-会員500円、非会員1,000円

2月講「江戸の社会と浮世絵の情報力」

緻密な技術に支えられ、現在は国内外で愛好される浮世絵版画は、様々な情報を伝えるメディアとして発達しました。歌舞伎や遊郭などの楽しみだけではなく、江戸時代に起きた地震や伝染病の流行、政治への不満なども積極的に主題とした浮世絵の情報力に注目し、江戸庶民が浮世絵をどのように楽しんだか考えます。

講 師:藤澤 茜氏
     神奈川大学国際日本学部日本文化学科・准教授
     歌舞伎・浮世絵を中心とした日本文化を研究

江戸連での過去の講演
2008年08月講「浮世絵に見る江戸の暮らし」
2009年12月講「浮世絵に見る歌舞伎」
2015年04月講「浮世絵の歴史」
2017年04月講「十二支の役者見立て絵」

日 時:2月20日(土)午後2時~4時
場 所:オンライン(Zoom)配信のみ
参加費:会員500円、非会員1,000円

なお、参加費は3月講と合わせて、3月にお支払いください。
キャリーオーバーのある方は、2・3月講の参加費に充当します。

1月講「新宿山の手 七福神めぐり」

集合時間:1月16日(土)午前10時
コース:JR飯田橋駅西口改札付近(新宿寄りの神楽坂方面・江戸時代の牛込御門の石垣が残る)~神楽坂~
    ①善国寺(日蓮宗毘沙門天・家康が創建)~地蔵坂~旧御徒組屋敷(大田南畝の誕生地)~
    ②経国時(日蓮宗「火伏せ」の大黒天・境内に長崎山王神社の被爆の楠)~大江戸線牛込柳町駅乗車→
     東新宿駅下車~
    ③稲荷鬼王神社(恵比寿・豆まきで「鬼は内、福は内」と唱える)~
    ④永福寺(曹洞宗福禄寿)~
    ⑤厳島神社(弁財天・朱印は西向天神で受け付け)~
    ⑥法善寺(日蓮宗寿老人)~西向天神(弁財天の朱印受付)~
    ⑦太宗寺(浄土宗布袋尊・信州高遠藩内藤家の菩提寺・江戸六地蔵の一つ、都内最大の閻魔)~
     丸の内線新宿御苑前駅・解散
参加費:会員500円、非会員1,000円
その他:・新年会は中止です。
    ・Zoomによる配信はありません。
    ・出発場所で地図と解説資料をお渡しします。現場での説明はありません。
    ・5人一組で順次出発します。
    ・最終地点で流れ解散です。

12月講「江戸芸能づくし」

日 時:12月5日(土)午後2時~4時
場 所:東京ウイメンズプラザ(青山)第一会議室B
演 目:落語「猫の災難」          花伝亭長太楼師匠(江戸連会員)
    狂言紙芝居「ぶす」「かたつむり」  寿々方さん(江戸連会員・江戸がたり家元)
    トランプマジック         三宮さん(江戸連会員・奇跡の会事務局長)
    落語「子別れ」          花伝亭長太楼師匠(江戸連会員)
会 費:会員1,000円(会場参加)。Zoom参加者は無料。
その他:会場参加者は20名に限定。マスク着用の事。
    コロナの感染状況拡大の場合は会場参加は突然の中止もあります。
    恒例の忘年会は今回中止です。

11月講「高井鴻山」を語る

葛飾北斎を小布施に連れてきた高井鴻山。信濃の豪商の実態は、幕末維新に於ける先覚者であった。

日 時:11月28日(土)午後2時~4時
場 所:高井戸区民センター第9集会室(57名収容可)
講 師:新実正義氏(江戸連会員・元江戸連代表理事)
会 費:会員1,000円、非会員1,500円(会場参加者)。Zoom参加者は無料。
その他:会場参加者は20名に限定。マスク着用の事。
    コロナの感染状況拡大の場合は会場参加は突然の中止もあります。
    その場合、参加費はキャリーオーバーとします。

10月講「歌舞伎へのお誘い~出雲のお国から瞼の母」

日 時:10月24日(土)午後2時~4時
場 所:寿々方邸よりオンライン配信
講 師:寿々方氏(江戸連会員)江戸がたり家元
    荒井孝昌氏(江戸連会員)元東京国際大学学長
演 目:1)お国かぶき
    2)江戸歌舞伎
    3)江戸三座
    4)芝居見物「名ごりの夢」
    5)明治維新以降の歌舞伎
    6)長谷川伸「一本刀土俵入り」
    7)長谷川伸「瞼の母」
その他:会員のみ参加。参加費無料

9月講「総合的知識人・大田南畝の魅力~狂歌・狂詩・エピソードなど」

日 時:9月26日(土)午後2時~4時
場 所:高井戸区民センター第9集会室(57名収容可)
講 師:森岡久元 氏  作家
    主な著作:南畝三部作「崎陽忘じがたく~長崎の大田南畝」
         「南畝の恋~享和三年江戸のあけくれ」 
         「花に背いて眠る~大田南畝という二世蜀山人」
会 費:会員1,000円、非会員1,500円(会場参加者)。Zoom参加者は無料。
その他:会場参加者は25名に限定。マスク着用の事。
    コロナの感染状況拡大の場合は会場参加は突然の中止もあります。
    その場合、参加費はキャリーオーバーとします。

8月講「江戸の謎めいた坂の名前~三年坂」

日 時:8月29日(土)午後2時~4時
場 所:東京ウイメンズプラザ(青山)第一会議室(80名収容可)
     JR・東急東横線・京王井の頭線・東京メトロ副都心線 渋谷駅 宮益坂口から徒歩12分、
     東京メトロ銀座線・半蔵門線・千代田線 表参道駅 B2出口から徒歩7分、
     都バス(渋88系統)渋谷駅から2つ目(4分)青山学院前バス停から徒歩2分
講 師:松本崇男氏(江戸連会員、坂学会理事長)
会 費:会員1,000円(会場参加者)、Zoom参加者は無料。
懇親会:無し
その他:Zoom配信あり(無料)。会場参加は30名限定。
    コロナ感染拡大の場合は中止もあります。

7月講「江戸無血開城-本当の功労者はだれか?」

日 時:7月25日(土)午後3時~5時
場 所:オンラインZoom
講 師:岩下哲典先生 東洋大学文学部史学科教授・博士(歴史学・青山学院大学)
    主な著書:「江戸無血開城」「病とむきあう江戸時代」「津山藩」 
         「高邁なる幕臣・高橋泥舟」「江戸の海外情報ネットワーク」
         「幕末日本の情報活動」「予告されていたペリー来航と幕末情報戦争」
         「徳川慶喜」「江戸のナポレオン伝説」「権力者と江戸のくすり」など他多数
会 費:無料
懇親会:無料

6月講「江戸時代の色彩と文化-青の魅力-」

日 時:6月27日(土)午後3時~5時
場 所:高井戸地域区民センター 第9集会室
     京王井の頭線「高井戸駅」徒歩3分
講 師:荻原延元氏(江戸連会員、日本画家、川村学園女子大学名誉教授)
会 費:会員1,000円、非会員1,500円
懇親会:なし

11月・12月の報告

                         古文書連幹事長 圓山謡拙

 江戸連機関誌9号に「古文書という知の鉱脈」という雑文を掲載して「江戸連の中にも古文書好きが結構いそうなので、そのうち古文書連でも旗揚げしようかと思っている。」と決意表明してから早6年近くが経過したが、今回ようやく旗揚げに漕ぎ着けることができた。その一番の要因は神山直樹さん(会員・機関誌編集担当。古文書歴10年強)という講師としての力量を持ち、かつ豊富な古文書資料を持った人材を江戸連内で確保できたことである。
二番目の要因は江戸連の中に「いつか機会があれば、古文書を勉強してみたい」という潜在的古文書ファンが大勢いたことである。発足呼掛けに、どれだけの人が参加してくれるのか全く自信はなかったが、30人を超える人が参加してくれたことに驚くとともに感謝している。そして参加された会員から「未知の世界に迷い込んだ感じです。なんかワクワクして講義を受けました。」とか「古文書連の翌日に四谷の消防博物館へ行きました。(江戸時代の)書状や高札の文字もとても興味を深く感じました。」とか「変体仮名をいくつかマスターでき新鮮な思いだ。」などのうれしい感想を頂く一方、「一時に大量の資料を渡し過ぎで、消化不良になっている。」「もっと時間をかけてゆっくりと進めて欲しい。」「初歩的なものに重点を置いて欲しい。」「古文書は声を出して読んで欲しい」などの率直なご意見を頂いた。こうした指摘を肝に命じ、”面白い教材”を”丁寧”に”時間”をかけて今後の古文書学習を行っていこうと思っている。
 11月(一回目)及び12月(二回目)の古文書連では、①「たけくらべ(樋口一葉)」の冒頭部分②一枚もの「京都洛西珍事之次第」「あほうの番付」③「百人一首」の天智天皇と持統天皇部分④「年玉日待噺」の門松・萬歳部分⑤「主鈴殿之趣」(三次藩跡継ぎ問題)などをテキストとして取り上げたが、欲張りすぎた感が否めず猛反省!
しかし、参加してくれた江戸連の皆様の熱心さと好奇心の強さには驚かされた。

 

2019年11月月例会の報告

今回の投扇興は、何れも連内連として発足した「古文書連」と「俳句連」の第一回「古文書講」と「扇句会」に挟まれるという江戸連祭りの柱の一つとなった。
11月29日の会場はいつもの阿佐ヶ谷区民センター。
強豪仲下さんが海外出張中とあって、「鬼の居ぬ間に洗濯」とひそかに野心を隠す13人の面々。
今回は句会参加を兼ねて小嶋さんと宮原さんが新人として参加して対決。
しかし全体としては低調ですべての試合を通じて最高点は28点にとどまった。
そのなかでも「東屋(あずまや)」を出した圓山さん、「早蕨(さわらび)」を2度も出した川越さん、さらに塩出さん、坂本さん、林さんも「早蕨」を出して気を吐いた。さらに台風の目となったのが、左腕の独特の投法を開発した佐藤さん。古作、圓山両氏をなぎ倒し、準決勝まで進出した。
しかし「兵は詭道なり」という孫子の兵法も林さんの前では十分通ぜず。
他方、1年前に華麗なデビューを果たした女性闘士の小川さんは、坂本さんとの対戦において26対19で敗北しつつも腕は確か。敗者復活戦でも林さんと対決し善戦(15対9)した。
その間、コンスタントに得点を積み重ねた川越さんが、準決勝で強者坂本さんに18対17の僅差で競り勝って、優勝を目指して林さんに挑むことになった。川越・林両氏は9月月例会でも決勝戦に進出した宿命の対決である。
元々練達の士でありながら、句会の師匠でもある林さんは決勝戦でも淡々と無私の心で投げたせいか、22対9で川越さんを制して今年3度目の優勝。
俳諧も投扇興も詰まるところ、途は同じか。
次期は川越さんの再度の挑戦を期待したい。
                             (文責 清水学)

  
  塩出さん 早蕨 11点      圓山さん 東屋 13点     川越さん 早蕨 11点

  
  坂本さん 早蕨 11点     川越さん 早蕨 11点     林さん 早蕨 11点

 
   小嶋さんと宮原さんが初参加       林さんが9月に続いて2連勝

2月講「水辺空間から見た中・近世の品川-品川宿の歴史の変容-」

日 時:2月22日(土)午後3時~5時
場 所:高井戸地域区民センター 第9集会室
     京王井の頭線「高井戸駅」徒歩3分
講 師:柘植信行氏
     品川歴史博物館元副館長・現専門委員
会 費:会員1,000円、非会員1,500円
懇親会:「あいたか」九州・沖縄ダイニング(区民センター横)03‐3333-4414
     飲み放題付き、一人4,000円

2月特別講「法泉寺釈迦涅槃図と東向島散策」

日 時:2月15日(土)10:30~15:00
場 所:10:30 東武スカイツリーライン 東向島駅改札口集合
行 程:東向島駅~法泉寺(涅槃図拝観・解説・昼食)~13:00白髭神社石碑~鳩の街商店街~
    15:00頃、曳舟駅~浅草駅(自由解散)
案内人:荻原延元氏(江戸連会員)日本画家、川村学園女子大学名誉教授
会 費:会員2,000円 非会員2,500円(昼食弁当・お布施込み)
その他:定員30名 申込先着順、定員になり次第締め切り

1月講「東久留米七福神巡り」

集合時間:1月4日(土)午後1時
集合場所:西武池袋線「東久留米駅」改札口
コース:落合川-多門寺(毘沙門天)-沢頭湧水-米津寺(布袋尊)-黒目川-大国寺(寿老人・福禄寿
    ・恵比寿)-黒目川-宝泉寺(弁財天)-浄牧院(大黒天)-東久留米駅
    全行程8㎞(約3時間)
参加費:会員1,000円、非会員1,500円
新年会:午後4時~6時半 「三代目鳥メロ」(東久留米駅西口を出てすぐ左のビルの3階)
    一人4,000円(飲み放題付き・税込)

12月講「江戸の芸能と忘年会」

日 時:12月14日(土) 午後1時半~9時
場 所:堀切菖蒲園静観亭
企 画:13:30~15:00 投扇興(自由参加、無料)
    15:00~17:00 12月講
           「かっぽれ」鈴乃家流かっぽれ家元 鈴乃家梅奴
           「謡曲」圓山代表以下有志会員
           「紙芝居・金色夜叉」江戸がたり家元 寿々方
           「落語・火焔太鼓」花伝亭長太楼師匠
    17:00~17:30 宴会場準備中マジック 三宮氏、白石氏
    17:30~20:00 忘年会
    20:00~21:00 カラオケ大会(自由参加 歌声喫茶愛好会参加)
会 費:講2,000円+忘年会3,000円=5,000円(非会員はいずれも+500円)
その他:原則、会員及びその家族優先。席に余裕がある場合、非会員の参加も可(定員50名)