投扇連

2017年9月月例会の報告

9月11日、今年4回目の例会はいつもの阿佐ヶ谷市民センターの4階和室。参加者13名。
7月の月例会で決めた通り、「新投法」で各人10回の試技の後、試合開始。
やはり扇子は中々蝶に当ってくれず、台にぶっつかる「コツリ」が続出。前回の7月例会では6種類の高得点の技が合計18回も叩き出されたのに対して今回は2種類の技が7回だけ。しかし、徐々に高得点の技が出るようになりましたので、回を重ねるうちに「新投法」で高得点が頻発する日もそんなに遠くないでしょう。
さて、試合は皆さん苦しみながらも2回戦が終わり4人が準決勝へ。そこに白石さんが遅れて到着。協議の結果、勝ち残った4人の中で得点数の少ない圓山さんの2回目の得点12点を白石さんが超えたら準決勝への出場権を得ることにして、白石さんが単独でプレイ。
9回までに11点を出し10回目で末摘花(2点)を出せば勝てるというところまで来たのですが、勝ちを意識し過ぎたか扇子は蝶に触れず空しく床にポトリ、1点差で敗退。白石さんが床を叩いてくやしがる中、圓山・川越組と坂本・仲下組で淡々と準決勝が行われ、圓山さんと坂本さんが決勝に進出、圓山さん5点、坂本さん22点で坂本さんが前回に続き優勝。
ここで、誰からともなく「圓山さんの5点は決勝戦には低すぎる、もう一度白石さんに再挑戦させては?」という声が上がり、二人の特別試合となりました。圓山さんは名誉挽回とがんばってこの日自己ベストの17点、必死の形相の白石さんは19点を叩き出し、勝利をもぎ取りました。
白石さんの熱意と執念に敬意を表して、圓山さん・白石さんのご両人を準優勝ということにしました。
 優勝 坂本さん
 準優勝 圓山さん 白石さん
高得点の技をご覧下さい。

林さん 11点 早蕨 さわらび 佐藤さん 11点 早蕨 さわらび 荻原さん 11点 早蕨 さわらび 荻原さん 12点 澪標 みおつくし
林さん 11点 早蕨    佐藤さん 11点 早蕨      荻原さん 11点 早蕨   荻原さん 12点 澪標

川越さん 5点 行幸 みゆき 清水さん 6点 夕霧 ゆうぎり 坂本さん 6点 総角 あげまき 仲下 11点 澪標 みおつくし
川越さん 5点 行幸   清水さん 6点 夕霧   坂本さん 6点 総角   仲下 11点 澪標

斎藤さん 6点 総角 あげまき 坂本さん 11点 早蕨 さわらび 坂本さん 11点 早蕨 さわらび 坂本さん 連勝!
斎藤さん 6点 総角  坂本さん 11点 早蕨  坂本さん 11点 早蕨  坂本さん 連勝!

続いて佐藤さんに「誰でもフルマラソン走れます!」と題して話していただきました。
2008年、60歳の時、足立区の団塊世代向けスポーツ講座「タートルマラソンに挑戦!」でジョギングをスタート、自宅周辺の4kmコースから7.6kmコースへと練習を重ね2009年にはハーフマラソン、10マイル(16km)マラソン、翌年の2010年にはホノルルのフルマラソンに参加。
2011年11月足底筋膜炎で走れなくなり2012年5月まで中断を余儀なくされるも、2013年にハーフマラソンに復帰、2014年12月、シンガポールのフルマラソン、2015年2月には抽選倍率10.7倍をクリアーして東京マラソンで完走。
30度の暑さの中で参加したシンガポールのフルマラソンでは制限時間8時間の15秒前にゴール、タイムは7時間59分45秒! 佐藤さんの最長記録だったそうです。佐藤さんの不屈のマラソンライフに一同感動しました。
ありがとうございました。これからも無理をせずマラソンを楽しんで下さい。

佐藤さん講演風景1 佐藤さん講演風景2
佐藤さん 江戸雑学 「誰でもフルマラソン走れます!」

その後は阿佐ヶ谷駅北口近くの「青松」で懇親会。
新福來に劣らず上品で美味な香港料理を楽しみながら、まずは新投法の分析と反省。

懇親会 青空 香港料理

荻原さんが
「試合前に部屋のすみで練習用の台と扇子で練習したが、まったく蝶に届かず、これで最後にしようと半ば諦めの気持ちで左手に持ち替えて投げたら面白いように蝶に当たるようになり、半信半疑で試合に臨むといきなり「早蕨」、その後、「澪標」も飛び出し32点を獲得。左手でも力まず自然に投げると扇子はちゃんと目標に飛んでくれることを知った」という話を披露。
この32点は今回の最高得点でした。
その後の議題は「このところ少なくなった女性の参加者をどう増やすか?」。江戸連以外の一般の人にも門戸を開く、最近、着物を着る機会が少ないので、いっそ、投扇興本来の着物姿でプレイする、独自のホームページを立ち上げてそれをアピールして若い女性にも興味を持ってもらう。。。。などなどいろいろなアイデアが出ました。
検討したいと思います。
(文責:仲下)

2017年7月月例会の報告

7月31日、今年3回目の例会はいつもの阿佐ヶ谷市民センターの4階和室。参加者11名。
プレイの前に白石さんから4月、品川宿の講演会で浅草の投扇興の会が演技した時の報告がありました。
注目点は①台までは扇子3個を並べた距離(我々が採用している160cmとほぼ同じ)、②投法はかぎ型に曲げた人差し指の上に扇子を載せ親指を添えて投げる(我々の中でプレイしているのは白石さん、圓山さん、新実さんだけで残り方々は他の投げやすい投法でプレイ)、③1ゲームごとに交代でプレイする(我々は5ゲームごとに交代)。
①の投法については(圓山さんと仲下が投げている写真を参照)練習を重ねて徐々に移行することに決定、③の1ゲームごとに交代でプレイするやり方を今回実施したところ適度な緊張感とリズムでプレイができると皆さんに好評でした。
ということで、将来、同会と交流試合することも視野に入れて、3点とも採用してトレーニングに励むこととなりました。
一方、現在の得点を若干上乗せして、全体の点数をかさ上げして楽しむことにしました。

さて、この日の参加者は11名と少なめ、あまりの暑さにエアコンを「強」に入れスタート。
エアコンの風の影響もあってか1回戦は早蕨 2回、澪標1回だけしか出ず、いつもの大きな歓声が聞かれません。
この調子だと今回は最低の結果になるのではと心配しましたが、2回戦から徐々に調子は上向き、準決勝では坂本さんが40点の横笛、続いて塩出さんが20点の「もう少しで横笛」をたたき出しました。
坂本さんの勢いは決勝戦まで止まらず、準決勝に73点、決勝では65点と圧勝、王者復活!でした。
 優勝 坂本さん
 準優勝 仲下
高得点の技すべてをご覧下さい。

仲下 11点 早蕨 さわらび 齋藤さん 12点 澪標 みおつくし 林さん 11点 早蕨 さわらび 仲下 16点 明石 あかし
仲下 11点 早蕨    齋藤さん 12点 澪標  林さん 11点 早蕨   仲下 16点 明石

林さん 11点 早蕨 さわらび 坂本さん 11点 早蕨 さわらび 塩出さん 11点 早蕨 さわらび
林さん 11点 早蕨      坂本さん 11点 早蕨  塩出さん 11点 早蕨

古作さん 11点 早蕨 仲下 11点 早蕨 さわらび 圓山さん 11点 早蕨 さわらび 塩出さん 20点 もう少しで横笛
古作さん 11点 早蕨  仲下 11点 早蕨    圓山さん 11点 早蕨 塩出さん 20点 もう少しで横笛

坂本さん 40点 横笛 よこぶえ
坂本さん 40点 横笛

坂本さん 12点 澪標 みおつくし 坂本さん 11点 早蕨 さわらび 坂本さん 26点 もう少しで横笛 坂本さん 11点 早蕨
坂本さん 12点 澪標  坂本さん 11点 早蕨  26点 もう少しで横笛 坂本さん 11点 早蕨

仲下 11点 早蕨 さわらび 坂本さん 11点 早蕨 さわらび 坂本さん、長いスランプを越えてついに復活!
仲下 11点 早蕨    坂本さん 11点 早蕨   坂本さんついに復活!

次回から採用することになった投法   多くの皆さんの投げ方
次回から採用される投法     多くの皆さんの投げ方

続いて齋藤さんに「何故エルサレムに旅行をしたのか?」と題して講演していただきました。
 「世界二大宗教(イスラム教・キリスト教)の信者は約40億人弱(世界人口の50%超)。
 同じ神を信じる二大宗教源流ユダヤ教(イスラエル)に関心を持ちました。
 トランプ大統領は(クリシチャンシニズム派)アメリカ大使館エルサレム移転を述べています。
 移転すれば、地政学的の観点からすると第三次世界大戦はエルサレムから勃発するのでは?
 そんな土地に興味抱き旅行しました。
 但し他の海外観光地と異なり、日本人、特に女性の観光客に人気無く皆無でした。残念??」 齋藤 盾
ありがとうございました。

齋藤さんの「何故エルサレムに旅行をしたのか?」
齋藤さんの「何故エルサレムに旅行をしたのか?」

その後は阿佐ヶ谷駅南口広場に面した居酒屋「目利きの銀次」に移り懇親会。
雰囲気、味、値段で新福來には到らないものの、まずは「合格」、次回以降も「より良い」場所を探索します。
(文責: 仲下)

2017年4月月例会の報告

 4月10日、今年2回目の例会はいつもの阿佐ヶ谷市民センターの4階和室。参加者14名。前回あまりに盛り上がった反動か、あるいは女性のプレイヤーがいなかったせいか、どなたも鈍い出足。しかし、皆さん段々と調子を上げ、終盤に入り仲下に何と「蓬生」(よもぎう 35点)が出ました。
1年に一度出るか出ないかという難易度の高い技なのですが、前回齋藤さんがたたき出していますので、今年は早くも2回出たことになります。

優勝  仲下
準優勝 齋藤さん

高得点の技すべてをご覧下さい。
珍しい佐藤さんの匂宮(におうのみ)や、高得点ではありませんが、坂本さんの「無念技」にも注目!

佐藤さんの匂宮    坂本さんの鈴虫・朝顔の合わせ技    清水さんの澪標
佐藤さん 11点 匂宮        坂本さん 7点 鈴虫・朝顔の    清水さん 11点 澪標(みおつくし)
(におうのみや)         合わせ技(このところ不調が
(出そうで出ない珍しい技)    続く坂本さんの無念さが                    
                 こんな蝶の姿に?)

仲下さんの早蕨1      圓山さんの早蕨      圓山さんの澪標
仲下 10点 早蕨(さわらび)  圓山さん 10点 早蕨         圓山さん 12点 澪標

齋藤さんの早蕨1   林さんの澪標   仲下さんの蓬生   林さんの早蕨
齋藤さん 10点 早蕨    林さん 12点 澪標    仲下 35点 蓬生(よもぎう) 林さん 10点 早蕨
                       
清水さんの東屋     齋藤さんの早蕨2     坂本さんの早蕨
清水さん 13点 東屋(あずまや) 齋藤さん 10点 早蕨        坂本さん 10点 早蕨    

仲下さんの早蕨2  坂本さんの早蕨2   仲下さんの若紫  優勝の仲下さん
仲下 10点 早蕨     坂本さん 10点 早蕨    仲下 14点 若紫      優勝の仲下と圓山さん
                        (わかむらさき)

 続いて圓山さんの江戸雑学講座 「江戸時代の”春画”は”笑い絵”である」
浮世絵・春画の歴史や絵師と作品、値段の相場などの概説に続き、得意の古文書の解読術で代表的な春画の詞書(ことばがき)を読み解き、春画は「笑い絵」という圓山さんの結論。なるほど、目からうろこでした。

講座風景1     講座風景2
圓山さんの江戸雑学講座 「江戸時代の”春画”は”笑い絵”である~春画を読み解く~」

 その後は新福來へ。白石さんが合流して美味しい中華料理とお酒に舌鼓を打ちながら多彩なテーマで情報・意見交換。ところが途中で姿を現したオーナーから6月末で閉店すると挨拶、一同びっくり。
「27年間日本で商売させていただいた。台湾にいる90歳の母親が認知症になったので、帰国して面倒をみなければならない。それを機会にいったん店じまいすることにした。皆さんありがとう!」ということでした。
投扇興の後のここでの中華料理は楽しみだっただけに名残惜しいですが、まだ54歳ということなので、また日本に来て開店して欲しいと激励しました。(文責:仲下)

最後の記念撮影
新福來のオーナーと最後の記念撮影

2017年2月月例会の報告

今年最初の例会は2月2日。いつもの阿佐ヶ谷市民センターの4階和室。この日はこの部屋から上がる歓声で4階はさぞ煩かったでしょう。
高得点の技が出るは出るは、その数20回! その都度大歓声が上がりました。
斎藤さんが7回、決勝戦では59点という今までになかった最高得点をたたき出し、次点の圓山さんが4回、1回戦で53点、普段なら最高得点でしたが、斎藤さんの59点が凄すぎました。
そして、あわや夢浮橋(50点)、横笛(35点)というきわどい技を圓山さんと三田さんが披露。
横笛(35点)は以前どなたか達成したことがありますが、夢浮橋(50点)は未踏の技です。
さらに、参加2度目の須藤さんが明石(15点)と東屋(13点)で37点を上げ、1回戦でベテラン仲下を相手に堂々の勝利。

優勝  斎藤さん
準優勝 圓山さん 三田さん
最高得点 斎藤さん 59点(新記録) 次点 圓山さん 53点
高得点の技:
 最多:斎藤さん 浮舟 30点 蓬生 35点 若紫 13点 早蕨 10点(4回)合計:118点(新記録) 
 次点:圓山さん 若紫・夢浮橋 17点 早蕨 10点(3回)合計:47点 
参加者:12名(荻原さんと古作さんが初参加。寿々方さんと山下さんは江戸雑学講座に参加)
 
高得点の数が多すぎるので「注目技」5点だけを紹介します。

斎藤さんの浮舟       斎藤さんの蓬生
斎藤さんの完璧な「浮舟」30点  これまた、斎藤さんの「蓬生」
この瞬間がたまらんのです。   35点!かなり難度の高い技で
見て下さい、この笑顔!     1年の内2-3回しか出ません。

須藤さんの明石    三田さんの朝顔・横笛
須藤さんの「明石」15点    三田さんの「朝顔・横笛」18点 
お見事!嬉しい表情をカット  もし蝶がまっすぐ立っておれば
してしまいすみません。    「横笛」35点。残念!

圓山さんの若紫・夢浮橋      斎藤さん優勝
圓山さんの「若紫・夢浮橋」  斎藤さん、おめでとう
17点。扇が扇子を完全に    ございます!
背負っておれば「夢浮橋」
50点という大技。いつも
クールな圓山さんが興奮、
しばらく固まりました。

投扇興の後は江戸雑学勉強会。
 ゲスト荻原さんの講演。 日本のかたち:数にちなむ造形から 建築・庭園
 「日本文化を学ぶ中で美術の世界を観てゆく時、美しさや芸術性について語るばかりではなく、視点を少し変えて観ると思いがけない知識を得ることがあります。
今回は”数と造形”をテーマに良く知られている優れた建築、庭園を中心に選び、造形美術の世界の多様な面白さと意味の深さについてスライド上映と合わせて1時間ほどお話をしました。今日まで大切にされてきた造形美術は、その全てに深い意味がある事に気づかされます。」 荻原延元
 「数」を切り口に語られる日本の建築と庭園の多様な面白さと意味の深さに「目からうろこ」でした。ありがとうございました。
荻原延元さん講演1   荻原延元さん講演2

 遊びと学びの後は「新福來」。旨い中華料理で飲むビールと紹興酒はうまかったぁ~
宴会

2016年10月月例会の報告

10月31日(月)15時15分からいつもの阿佐ヶ谷地域センターでプレイを楽しみました。参加者は8名。8月例会は台風で中止しましたので今回は4か月ぶりのプレイでしたが、皆さん4ヶ月のブランクを感じられませんでした。
長谷田さんが来年の機関紙「江戸連」に紹介のため、写真取材をしていただきました。

今回は、前回決勝で田中さんに敗れた圓山さんが堂々の優勝。

 優勝   圓山さん
 準優勝   斎藤さん
 最高得点 圓山さん 39点
 高得点の技をご覧下さい。

齋藤さんの浮舟・早蕨の中間    仲下さんの桐壺
齋藤さんの”浮舟・早蕨の  仲下さんの桐壺 20点
中間 20点”

齋藤さんの明石    圓山さんの明石
齋藤さんの明石 15点     圓山さんの明石 15点

圓山さんの若紫    仲下さんの東屋
圓山さんの若紫 13点     仲下さんの東屋 13点

一回戦の川越・仲下戦では、両者が10回投げてすべて扇子を蝶に当てるという記録が出ました。

齋藤さんの”浮舟・早蕨の中間 20点”について

蝶が扇子の上に完全に乗った状態で立っておれば、浮舟30点になるのですが、扇子の端に触れて立っていましたので、浮舟30点と早蕨10点の中間をとって20点となりました。

投扇興の後は江戸雑学勉強会。

講師は田中強氏。2014年10月の「朝顔の話」、昨年8月の「失われてゆく野草の保護」に続き今回、第三弾として「日食を学ぶ」を語っていただきました。

1983年滋賀大学日食観測団の一員としてジャワ島で体験された記録を自分で制作されたスライド「黒い太陽を見る」に一同、目が釘付けになりました。

ダイヤモンドリングやコロナの映像、地球から太陽と月が同じ大きさに見える自然の不思議さなど、異次元の話は眠っていた知的好奇心を大いに掻き立てられました。

インドネシアのポスター
悪魔ゲルバナが太陽を飲み込み、その日食の太陽を見ると目がつぶれるとインドネシアが国を挙げて国民に呼びかけた当時のポスター

田中強氏の講演

12月講は江戸連の師走講の参加者の皆さんに楽しんでいただきます。常連が丁寧に説明・指導いたしますので、ご気軽に参加下さい。

 12月18日(日) 13:00 – 15:00 堀切菖蒲園静観亭 2階 師走講会場

来年の”投げ初め”は2月です。日程が決まりましたら案内いたします。

2016年8月投扇連月例会のお知らせ

日時:8月30日(火)午後3時15分~午後6時45分
会場:阿佐ヶ谷地域区民センター4階第2号和室
   杉並区阿佐ヶ谷南1-47-17 JR阿佐ヶ谷駅徒歩3分
会費:1,000円/1人
内容:投扇興練習会及び勉強会(午後5時開始予定)
勉強会:田中強氏「黒い太陽を見る」
    日食の起こるわけと皆既日食観察記録をプロジェクタを使用してお話頂きます。ご期待下さい。
懇親会:中華店開催予定(実費自由参加)
皆様の御参加をお待ちしております。

※お手数ですが、ご参加の方は8月15日までに塩出宛に連絡願います。

2016年4月投扇連月例会の報告

投扇興

4月27日(水)3時よりトーナメント形式の試合を行いました。場所はいつもの阿佐ヶ谷地域センター

 優勝      林さん
 準優勝    仲下さん
 最高得点   仲下さん 47点
 最高点の技 浮舟20点(斎藤さん)、桐壺20点(仲下さん)

浮舟20点  桐壺20点

 浮舟は本来30点ですが、蝶が扇子から外にはみ出しているため10点減点され、20点と判定されました。

江戸雑学講座

投扇興で汗を流した後は、講師 圓山 稔氏の「古文書入門」
 圓山氏の解説で江戸を代表する著名人(烏丸光廣、小林一茶、加藤千蔭、十返舎一九、大田南畝、与謝蕪村、伊能忠敬)の自筆文をテキストに古文書の読み方を学びました。

2016年2月投扇連月例会の報告

投扇興

2月1日(月)3時30分よりトーナメント形式の試合を行いました。場所はいつもの阿佐ヶ谷地域センター

 優勝      仲下さん
 準優勝      林さん
 最高得点    圓山さん 58点
 最高点の技  浮舟 30点(圓山さん)

浮舟30点 若紫13点 東屋13点
最高点 浮舟30点    若紫13点(三田さん)  東屋13点(斎藤さん)
(圓山さん)

江戸雑学講座

清水学氏の「江戸幕藩体制と現代インドの連邦制との比較」~現代のインド問題を理解するために~
 2022年には人口14億人の中国に追いつき、その後中国を追い越して世界最大の人口大国となるインドについて我々はあまりに知らない。現代インドの連邦制が江戸幕藩体制とどう結びつくのか?
まずは英領インドがインド・パキスタンに分離され独立する歴史と現状を清水氏は独自の視点で解説。
次回に続きます。

投扇興とは

投扇興(とうせんきょう)とは、桐箱の台に立つ「蝶」に向かって扇を投げ、その扇・蝶・台によって作られる形を採点、源氏物語にちなんだ名前をつけて、その得点を競う遊びです。
江戸の中期に京都で起こり、江戸幕末まで庶民の間で愛されました。
投扇興

形と得点
全部で46種類の形がありますが、その一部を紹介します。

花散里(はなちるさと)  早蕨(さわらび)
花散里 (はなちるさと)   早蕨(さわらび)
2点 一番頻繁に出る形  10点 時々出る形

桐壺(きりつぼ)  浮舟(うきふね)
桐壺(きりつぼ)       浮舟(うきふね)
20点 中々出ない形    30点 かなり難度の高い形

出典(写真): ウィキペディア

2016年6月投扇連月例会のお知らせ

日時→6月2日(木)16時より18時まで
場所→阿佐ヶ谷地域センター
参加方法→江戸連メールに掲載される案内状に参加する旨のメールを返信
参加費→ 1,000円

江戸雑学講座は会場の都合で休みます。
投扇興終了後は懇親会(自由参加)

報告

6月2日(木)16時から18時までいつもの阿佐ヶ谷地域センターでプレイを楽しみました。
会場の確保が出来なかったため、江戸雑学講座は休講としました。

参加者は10名。 出場3回目の田中さんが回を重ねる毎に調子を上げ安定した得点で、モタつくベテランプレイヤーを押さえて見事優勝!

 優勝   田中さん
 準優勝  圓山さん
 最高得点 田中さん 33点

最高点の技
東屋
東屋(あずまや)13点 白石夫人

普通中々出ない澪標 (みおつくし、11点)を今回、御三方がたたき出しました。
澪標1 澪標2 澪標3
   川越さん      田中さん      圓山さん



「投扇興」この一年を振り返って(2015年)

2011年8月に八人のメンバーで練習会をスタートさせて早くも四年、現在、十四名の常連に加えビジターの皆さんが折々参加され、優雅ながらもスリリングな投扇興を楽しみました。
高得点の銘(蝶・扇・枕によって作られる形)に歓声を上げる回数が格段に増えたのはトレーニングの成果です。
写真1は今年、川越・坂本さんがたたき出した蓬生(よもぎう)三十五点。写真2は6月の練習風景。

写真1  写真2
写真1             写真2

練習の後は江戸の勉強会、今年もいろいろな視点から江戸を眺めました。

2月4日 光田憲雄氏(ゲスト) 大道芸「南京玉すだれ・物売り」
4月20日 斎藤盾氏「薬の話」
6月29日 新実正義氏「海苔の文化史」
8月3日 圓山稔氏 一坂洋三氏(ゲスト) 観世流 謡曲「敦盛」
田中強氏(ゲスト)「失われてゆく野草の保護・育成」
-クマガイソウ、カタクリを通して-
10月28日 三田義之氏「江戸から見たアベノミクス」
12月6日 江戸連十二月講の前座で希望者を招いて投扇興の楽しさを紹介

体と頭がほぐれた後は「新福來」に場所を移して美味な中国料理を肴に懇談会。練習の反省はそこそこに、話題は経済、政治、芸術、果ては江戸連のノーベル平和賞の可能性にまで迷走、きっちり二時間が経過したところで幹事のお開きの声がかかり終了します。

仲下尚治

掲示板

活動日 2ヶ月に一度、練習日の2~3週間前に江戸連メールで案内
活動場所 阿佐ヶ谷地域区民センター
参加費 1回1,000円
代表者 仲下尚治
幹事 塩出明彦
参加方法 江戸連メールに掲載される案内状に参加する旨のメールを返信

4月度投扇興開催ご案内

江戸連の皆様

 観桜時期を迎え皆様ご健勝の事とお喜び申し上げます。
さて投扇興開催を下記の通りご案内します。

・日時→4月27日(水)3時より
・場所→阿佐ヶ谷地域センター
・同時に講演会開催
 講師→圓山 稔氏
 演題→「古文書入門」
講師が収集した小林一茶、与謝蕪村、十返舎一九等が自ら書いた古文書を紹介がてらその手跡を味わう興味深い企画です。

・投扇興終了後の懇親会は参加自由です。
・参加予算→1千円と懇親会は実費
・参加者は事前連絡を願います。
・ご不明点は塩出宛に願います。

江戸連投扇興幹事長補佐
塩出 明彦

報告

投扇興

4月27日(水)3時よりトーナメント形式の試合を行いました。場所はいつもの阿佐ヶ谷地域センター

 優勝    林さん
 準優勝   仲下さん
 最高得点  仲下さん 47点
 最高点の技 浮舟20点(斎藤さん)、桐壺20点(仲下さん)

浮舟20点  桐壺20点

 浮舟は本来30点ですが、蝶が扇子から外にはみ出しているため10点減点され、20点と判定されました。

江戸雑学講座

投扇興で汗を流した後は、講師 圓山 稔氏の「古文書入門」
 圓山氏の解説で江戸を代表する著名人(烏丸光廣、小林一茶、加藤千蔭、十返舎一九、大田南畝、与謝蕪村、伊能忠敬)の自筆文をテキストに古文書の読み方を学びました。



2月投扇連のお知らせ

新年も早や1か月を迎え、厳冬が身に染みる日々が続きますが如何お過ごしでしょうか? 改めまして本年も宜しくお願い致します。

直前のご案内になり申し訳ありませんが下記の通り本年初投げ?開催を御案内申し上げます。年の初めに当り初参加の会員様のチャレンジを期待しております。

なお投扇興後の5時頃より会員清水様にご専門の御立場よりお話を頂きますので、ご興味がおありな方々のご参加を併せお待ちしております。

初参加でご不明な点がおありな方はお手数ですが塩出宛送信下さい。

・開催日:平成28年2月2日(月)
・時間:PM3時15分~6時45分
・場所:阿佐ヶ谷地域区民センター 4階第2号室
住所:〒166-0004 杉並区阿佐ヶ谷南1-47-17
電話:03-3314-7211
・行き順:JR阿佐ヶ谷駅南口から徒歩2分
・ホームページ:地図は下のアドレスをクリックして頂き、画面が出まし
たら地図はこちらの赤ピンマークを再度クリックして下さい。

http://www2.city.suginami.tokyo.jp/map/detail.asp?home=H04920

会費:1,000円/人

払込みでは無く、当日お支払下さい。

尚2月勉強会は会員清水学氏に「江戸幕藩体制と現代インドの連邦制との比較」~現代のインド問題を理解するために~と題してご講演を戴きます。

終了後に中華店「新福来」にて懇親会を予定しておりますのでご自由にご参加下さい。

報告

投扇興

2月1日(月)3時30分よりトーナメント形式の試合を行いました。場所はいつもの阿佐ヶ谷地域センター

 優勝    仲下さん
 準優勝   林さん
 最高得点  圓山さん 58点
 最高点の技 浮舟 30点(圓山さん)

浮舟30点 若紫13点 東屋13点
最高点 浮舟30点  若紫13点(三田さん) 東屋13点(斎藤さん)
(圓山さん)

江戸雑学講座

清水学氏の「江戸幕藩体制と現代インドの連邦制との比較」~現代のインド問題を理解するために~
 2022年には人口14億人の中国に追いつき、その後中国を追い越して世界最大の人口大国となるインドについて我々はあまりに知らない。現代インドの連邦制が江戸幕藩体制とどう結びつくのか?
まずは英領インドがインド・パキスタンに分離され独立する歴史と現状を清水氏は独自の視点で解説。
次回に続きます。